
■■ 5代目社長ごあいさつ ■■
渡英商店の5代目渡辺隆行と申します。
「令和の米騒動」「中東情勢」「気候変動」等により
企業経営にとってとても難しい時代に入ってきました。
ただでさえ、老舗が抱える問題、直面する現実など多くある中、大変です。
代々受け継いできた商売に対する姿勢・考え方をもう一度思い起こし
弊社の歴史の中で、最難関とされる第二次世界大戦下でも、その灯を
守り抜いた先祖のDNAが、私はじめ会社のスタッフ・商品に受け継がれている
ことを信じ、「とにかく丁寧に、愛情こもった商品づくりをする」こと
を強く思って日々取り組んでいます。
昭和40年に開発された餅業界の革新的なスタイルである板餅(イタモチ)
の全国で唯一の専門店として、この個性ある商品を守り、さらに進化させようと
思います。このスタイルはまだまだ魅力があり、私自身が完全に惚れ込んでいます。
又、戦前日本一の生産量を誇った弊社の白玉粉を、今度は品質で日本一を
目指してみようと研究し始めたところです。とても奥が深く面白いです。
私個人の座右の銘は、「ボルト一本でも前へ」です。
古い会社を継いだ後継ぎさんなら共感して頂けると思いますが
とにかく製造設備すべてが古く、壊れます。驚くほどです。
毎日、ボルト1本でも交換し、メンテナンスを進めるという意味です。
ほぼ自力修理で、もう20年になります。
いつの日か、老舗の再建、維持継続には、私のやってきたことが
老舗の後継ぎのひとつのバイブルになることを願っていますし
勇気と希望を与えられるような人間になりたいと思っています。
ご挨拶というより、現状のご報告に近くなりましたが、
今後とも渡英商店を何卒よろしくお願い致します。
■■ 5代目社長プロフィール ■■
名前 渡辺隆行
生年 1976年
身長 183cm
体重 95キロ
血液型 B型
最終学歴 新潟大学 経済学部
スポーツ経験 サッカー → ラグビー(15番 フルバック)
社会人経験 東京の某商社勤務(22歳から28歳まで)
大変だけど
おもしろ経歴
就職前の数カ月 東京から沖縄まで自転車旅。
東京から和歌山→フェリー→高知から愛媛→フェリー→大分から鹿児島
→フェリー→沖縄本島→フェリー→石垣島から各離島→波照間島、西表島(縦走)
与那国島では、漁港で1カ月アルバイト(カジキマグロの解体補助)
2004年 商社を退社し、カナダへログハウス留学 卒業し免許取得
カナダの学校からの推薦で、日本のログハウス専門誌(夢の丸太小屋に暮らす)
で特集される。他留学系の雑誌にも紹介される。
丸太の皮むきなどで、アメリカ人やカナダ人に負けたくなく
全力で挑んだ結果、極度の熱中症にかかり、しかも医師に診てもらうまで
7時間もかかったことで長時間の恐怖体験からパニック障害となる。
卒業後のカナダ、アメリカ縦断の予定をあきらめ帰国、家業に入る。
現在まで、20年以上パニック障害とは、上手く付き合っています。
家業に戻った前半、食品での再建の難しさから他業種への進出も考え
建築への興味が捨てきれなく、2年間だけ横浜にある
浅野工学専門学校の建築課へ通い卒業する。
2年連続で校内のコンクールでは最優秀賞を頂く。
工場の機械修理での必要性から、溶接の学校にも短期間通う。
2015年より完全に経営権が私に移ることで、本格的に老舗の再建スタート。
建築家になる夢は、老後の楽しみとし、食品製造に没頭する日々です。
どの分野でも全力で取り組んできた自負はあります。
趣味 息子のスポーツ観戦 姪の推し活応援 溶接 染物 アウトドア全般
パッケージデザイン
(渡英商店の商品パッケージは、全て社長デザインです。)
夢 息子が成長したらアマゾン川に釣りに行く。
又は、中南米へ昆虫採集。
(パニック障害を乗り越えた最終目標、現在飛行機は無理です。)