創業明治十七年。
長い時を越え、受け継がれてきた技と想いが、今もなお息づく白玉屋――渡英商店。

その歴史は、単なる年月の積み重ねではありません。
時代の変化の中で磨かれ続けた確かな技術と、
一切の妥協を許さないものづくりの姿勢そのものです。

新潟の豊かな自然と、受け継がれてきた職人の技。
そのすべてが結実した、渡英商店の最高級白玉粉「深水」。

この白玉粉は、ただの素材ではありません。
それは、日本最大級ともいわれる伝統の水挽き石臼から生まれる、
“本物の白玉粉”です。

原料には、厳選された新潟県産の最高級もち米のみを使用。
雪解け水が育んだ清らかな水とともに、丁寧に精米・洗米され、
一晩かけてじっくりと水を含ませていきます。

そして、最も重要な工程である「石臼水挽き」。
ゆっくりと回転する石臼が、米をやさしくすり潰し、
熱の発生を抑えながら、米の繊維や旨みを壊すことなく引き出します。

大量生産の機械では決して再現できない、
なめらかさと、しっかりとしたコシ。
口に入れた瞬間に広がる、上質なもち米本来の風味。

さらに、細かな網で異物を取り除き、
しぼり工程では型に流し込み、余分な水分だけを丁寧に抜いていきます。
その後、時間と手間をかけて乾燥させ、
最後に裁断することで、あの白玉粉特有の粒へと仕上がります。

すべての工程に意味があり、
すべての道具が品質のために存在しています。

こうして完成する白玉粉は、
きめ細やかでありながら、驚くほどなめらか。
水を加えた瞬間から、その違いははっきりと感じられます。

茹で上げれば、透き通るような白さと美しい艶。
口にすれば、やわらかさの中にしっかりとした弾力、
そして優しい甘みが静かに広がります。

それは、ただ“おいしい”だけではない。
伝統と時間、そして人の手が織りなす、深い味わいです。

日常のひとときを、ほんの少し特別に。
渡英商店の白玉粉「深水」は、
一口でその違いがわかる、本物の贅沢をお届けします。